【広尾TC】現在の出資馬一覧~個人的忘備録編~
お世話になっております、高橋です(*'▽')
今日は広尾TCのカタログも届き、
記事では無く個人的忘備録です(笑)
なお、出資基準は広尾TCの場合のみデータとか一切無視してポチってます!
理由は、
『1/2000クラブなのでストレスなく出資したい馬に自由気ままに出資してるから』
です(・ω・)ノ
もともとは、
・ゼロカラノキセキ
・ブライトメモリー
・フィッフール
のみで、ノルマンディーが中心でした('ω')ノ
その後、広尾っ仔ブロガーとして公式ホームページでご紹介頂き、
広尾TCの出資が増えていった次第です(笑)
結果、2016年産駒以降、
2016年産
・スパーブアゲイン(4口)
・グランソヴァール(5口)
・カナロアガール(4口)
2017年産
・スノージュエリー(2口)
・グラニュエル(5口)
・パラスアテナ(4口)
2018年産
・ゴッドフロアー18(5口)
・ヴェイパー18(5口)
・ラズベリータイム18(13口)
と爆発的に出資が加速しています(笑)
一応、出資理由も付け加えると、
2016年産
・スパーブアゲイン
⇒ウェルシュステラ産駒が好きだった。
特にステラリード、ゴッドフロアー。
その待望の牡馬だったから。
・グランソヴァール(5口)
⇒ゼロカラノキセキの弟で前評判も良かったから。
・カナロアガール(4口)
⇒ロードカナロア×サンデーサイレンスは走るイメージがあったから。
その後アーモンドアイ出現で歓喜w
2017年産
・スノージュエリー(2口)
⇒青森県産×ウインバリアシオン×クラウドファンディングで知っていたのでロマンの塊だったので。
・グラニュエル(5口)
⇒動画にやられたw
・パラスアテナ(4口)
⇒ステラリード×ルーラーシップで好きな馬2頭の配合だったので。
2018年産
・ゴッドフロアー18(5口)
⇒ゴッドフロアー×エピファネイアで好きな馬2頭の配合だったので。
・ヴェイパー18(5口)
⇒カタログで惚れた!
・ラズベリータイム18(13口)
⇒ダンカーク産駒に出資してみたかったので。毎月ポイントや小遣いの残りを入れていったら13口まで増えちゃったw
いつもは
『数字が全てで、その残った馬の中から馬体、歩様、動きで最終判断をする。それ以外は縁がなかったと思いスパッと諦める』
と周りに言っているにも関わらず、
広尾TCだけはストレスフリーで好きな馬に申し込んでますw
恐らく、広尾TCでストレス発散が出来ているので、
社台サラブレッドクラブ、東京サラブレッドクラブ、ターファイトクラブで
ガチガチにデータで馬を選べているのだと思います!!!
やっと今年一口馬主を始めた時の第一目標、
『社台サラブレッドクラブに入会する』
を達成した事により社台サラブレッドクラブのみでの出資になっていますが、
↑現在のお小遣いでは社台一本が限界なので今後、社台TC一本勝負です!!
広尾、東サラ、ターファイトは退会した訳ではなく、私の冬眠口座に3クラブ約3年分の会費&預託料を入れ、そこから引き落としができるようにし純粋に応援を楽しませてもらっています!配当金でポチらせてもらってます!
出資した仔達を引退の日まで見守っていきたいと思っています!
出資馬が被っている皆様、
広尾サラブレッド倶楽部の会員の皆様、
今後とも広尾サラブレッド倶楽部の布教は続けてまいりますので、
今後ともよろしくお願い致します!!!!!
※広尾サラブレッド倶楽部さんに新規で入会される方は
紹介様名という所にこのブログのブログ名
《サラリーマン楓の一口馬主ライフ》
を記載すると1000ポイントもらえます!
1000ポイントは馬出資代金やゼッケンプレゼント等に使えますよ!
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【広尾TC】考察!!初仔の産駒は走らない?は本当なのか & 初仔の牝馬は走らない?も本当なのか
どーも高橋です(*'▽')
広尾サラブレッド倶楽部の募集時期が近づいてきましたので、
競馬界の格言を調査しながら、
考察していきたいと思います。
皆様の一口馬主ライフに少しでもお役立て頂ければ幸いです!!
※私のブログでは数値が基本で動きであったり馬体の話しは致しません。
理由が、馬体に人それぞれ好き嫌いがあるから。写真と動画では本質は分からない。ツアー等で実馬を見ないと分からない。が持論だからです。
※ブログ内で2008年以降という表現を良く使います。
2008年産がディープインパクトの出現年になります。
そこから種牡馬界の歴史が大きく変わったっと私は考えていますので、
2008年をひとつの基準に考えています。
※このブログ内の数値は2019年7月13日現在の数字です。
それでは下のデータをご覧ください!
※0円募集馬は勝ち上がりのみ募集額超過馬として計算しています。
◇データ考察
①『初仔の子供は走らない』は本当か?
巷で「初仔の子供は走らない」が定言です。
個人的に格言は数字で証明しなければ信じない、
という性格な為、広尾サラブレッドクラブの2008年以降の全馬を
洗い直し、数値化してみました(*´ω`*)
2008年産以降、広尾TCでは83頭が募集されています。
その中で初仔は延べ20頭募集され、勝ち上がりは4頭。
・クリサンセマム 17戦2勝(募集額回収成功)
・デストリーライズ 31戦1勝(募集額回収成功)
・エレナレジーナ 5戦1勝
・ジョーヌドール 18戦1勝
率に直すと⇒勝ち上がり20%(4/20頭) / 募集額超過馬率10%(2/20頭)
になります。
広尾TC全体では、
勝ち上がり31.3%(26/83頭) / 募集額超過馬率21.7%(18/83頭)
初仔を除くと、
勝ち上がり34.9%(22/63頭) / 募集額超過馬率25.4%(16/63頭)
ですので、
『初仔の子供は走らない』は本当か?
はデータ上本当だった!!事になります。
②『初仔の牝馬は走らない』は本当か?
ですが、
過去に募集された頭数は11頭いて、勝ち上がりはエレナレジーナただ1頭です。
率に直すと勝ち上がり9%(1/11頭) / 募集額超過馬率0%(0/11頭)
牝馬全体では勝ち上がり23.1%(9/39頭) / 募集馬超過馬率17.9%(7/39頭)
初仔を除く牝馬では勝ち上がり28.6%(8/28頭) / 募集馬超過馬率25.0%(7/28頭)
になりますので、『初仔の牝馬は走らない』説も本当で良いでしょう。
ん、
えっ、
はっ!?
2008年以降牝馬9頭しか勝ち上がってないの!?
そちらに気付いてひどく驚いています( ゚Д゚)
試しに番外編で初仔の牡馬(セン馬含む)を考えると、
9頭いて、勝ち上がり33.3%(3/9頭) / 募集額超過馬率22.2%(2/9頭)
牡馬全体では、勝ち上がり38.6%(17/44頭) / 募集馬超過馬率25.0%(11/44頭)
初仔を除く牡馬では、勝ち上がり40.0%(14/35頭) / 募集馬超過馬率25.7%(9/35頭)
で、こちらはそこまでナーバスにならない数字になりました!
むしろ、初仔を除く牡馬は40.0%も勝ち上がってるんですね!!
〜以上〜
やはり先人の知恵はイメージだけではないんですね(・ω・)ノ
もちろんこのデータは、これで黙って消しだぁ!!!
とかいう内容ではないです。
それでなければ昨年、新馬勝ちのエレナレジーナを指名できないわけですし。
サラブレッドは最後は自分の目で馬体を見ないと分からないと思います!
あくまでも数字のデータは参考の一つで出しているだけですので、
責任はとれませんので悪しからずご了承くださいませ*1
なにかのご決断の一端になれば幸いです(*''ω''*)
※広尾サラブレッド倶楽部さんに新規で入会される方は
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*1:笑
【社台TC】ロマンシングジェムで出資申込を致しました!!
こんにちは、高橋楓です(*'▽')
の2019年度の募集のが締め切られました!!!
早速ですが、
私の出資申込は、
【ロマンシングジェムの18】
です(*'▽')
下記、出資理由を書いていきたいと思います!
【ロマンシングジェムの2018】
父:ローエングリン
母父:アグネスタキオン
母8歳時の産駒で3連産目
出資金額一口35万
《ロマンシングジェムについて》
2010年2月21日生まれ
美浦・大和田成厩舎からデビューし、
20戦3勝の成績で故郷社台ファームに戻ります。
本来ならば芝で活躍できそうな配合だったんですが、
脚がかなり曲がっていたらしくその影響もあったのか、
引退までダートばかりで走っていた現役生活でした。
社台ファームに帰ってからは、
2016年 フラッシングジェム(牝・父エイシンフラッシュ)
⇒現役1戦1勝デビュー勝!
2017年 エルゴルド(牡・父エイシンフラッシュ)
⇒デビュー前 2018年セレクトセールで3,348万円で取引落札
を経て今回の募集馬が3頭目になります。
血統面を考えても母ロマンシングジェムは繁殖牝馬として、
十分な下地があると私は考えました。
《父ローエングリンについて》
イメージの問題もあるとは思うのですが、
ローエングリン産駒は、
・勝ち上がり率の低さ
・過去の社台TCでの産駒成績の悪さ
が上げられると思います。
お膝元の社台TCですら過去11頭募集で勝ち上がり4頭。
募集額回収馬は2頭の成績です。
・スパイスマジック
全体を見渡しても、産駒の重賞馬は、
の3頭だけです。
しかし、ロマンシングジェムのカタログのPOINTOのところに
ひっそり書いてあるんです。
「アグネスタキオン肌に父(ローエングリン)の組み合わせは驚異の勝ち上がり率」
と。
正直な話し、代表産駒の1頭であるハッピーグリンのセントポーリア賞の後あたりに
会田裕一オーナーの記事を読んでいた時、
「ハッピーグリンの母父はタキオンか。ローエングリン産駒からこんなタイプも出るんだなぁ」
と思い、父ローエングリン×母父アグネスタキオン×社台ファーム生産をネットで調べた時に、
衝撃を受けていたんです。
あまりの好成績に。
カタログに書いてあった時には、
内心バレたと思ってしまった自分がいました*1
いまは数字が若干変わっていますが、
2019年6月17日現在、このクロス×社台ファーム生産馬は、
産駒10頭中8頭がJRAで勝ち星をマーク。
牝馬に限ると3頭全馬が勝ち上がり
・カラクレナイ(総賞金1億1千万)
・テンワールドレイ(総賞金2,700万)
・オルトルート(総賞金690万)
全馬現役ですし、1勝クラス(500万下)で掲示板ないしは勝ち上がっていますので、
まだまだ活躍できると思っています!
今回の募集馬も牝馬です!
《千田輝彦厩舎について》
千田騎手および千田厩舎ファンの皆さんすみません!
私にとって千田輝彦先生は、
「メジロブライトとジャングルポケットのデビュー戦のジョッキー」
というイメージ以外あまり思い出というか、イメージが無くって…。
データを掘り起こしても、
過去社台TCからは3頭預託があったんだなぁ…との感想で…。
あっ、起用騎手を拝見して勝負主戦騎手 武豊!で胸躍りました( *´艸`)
今回一口において初めての厩舎になりますので、
おいおい考えていきたいと思います。
《社台ツアーでの感想について》
今回、どうしても仕事が休めず、
参加できなかったのですが、
参加して下さった方が、
わざわざ動画を撮影し送ってきていただけました。
感謝しかありません(´;ω;`)
・柔軟性がある
・脚はまっすぐでている
で最後の覚悟は決まりました!!!
『総括』
ローエングリンの成功配合に、繁殖牝馬として勝ち上がりも出している問題の無い若い母馬。
脚に関してもきちんとしていて出資馬として十分楽しめる!
でした。
6月9日大安の日に、周りの動向も探る必要なしと判断し速応募(*´ω`*)
ここから先、まずは無事な成長を祈ります!
出資が叶った際には
秋に牧場見学に行ってきます(・ω・)ノ
あこがれ続けて社台サラブレッドクラブに、
これだ!と思える馬で出資申込できました!!
あとは抽選結果を待つだけです!!!
勝ち負けだけではなく、
人とのつながりを大事に、金銭的にも無理のないように、
これからも社台TCで一口馬主で出資していければと思っています!
今後ともよろしくお願いいたします!!!
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※本ブログ内の写真等は有限会社社台サラブレッドクラブ様へご承諾を頂き、掲載しております。
無断転機等一切お断り致します。
※本ブログは競争成績の保証をするブログではありません。
一口馬主は個人の金融商品になりますので、予めご了承ください。
※ブログ内の数値等は2019年6月17日の数字になっています。
*1:笑