【東サラ】キャンセル募集考察
ご無沙汰してます、楓です(╹◡╹)
最近はウマフリさんの方の寄稿ばかりで、
こちらには来られてませんでした。
今後はまた更新していけたらと思っています^ ^
さて、各クラブの2018年産の募集も始まる中、
東京サラブレッドクラブではキャンセル募集が始まりましたね^ ^
その中でも
ラストグルーヴとレッドジゼルは
激戦必至だと思っています!
ラストグルーヴ17(レッドルレーヴ)
母7歳時の産駒(3連産目)
全兄のランフォザローゼスは今年のダービーに出走
この馬を語る上では、
『キンカメ牝馬を買うかどうか』
に尽きると思います。
直近10世代において、
キンカメ産駒の勝ち上がり率は
牡馬が約60パーセントに対して
牝馬は約35パーセント。
重賞馬出現率は、
牡馬が約6パーセントに対して
牝馬は約2パーセント。
キンカメ牝馬は出資額を回収できれば御の字とも
言われています。
当然、アパパネやレッゴードンキなど、
活躍馬多数ですから一概には言えません。
父×母父だとサンデーRのモナアアネラが
直近だと勝ち上がりですかね。
当然これだけの良血馬ですから、
活躍する下地は十分だと思います。
私はこの血統は羨望の眼差しで見るだけで、
自身では出資しない、というマイルールがあるので静観を決めています。
もう一頭、
レッドジゼル17(レッドアダン)
母父アグネスタキオン
母7歳時の産駒(初仔)
母レッドジゼルは24戦18掲示板。
2000万円の募集額に対し約7000万を稼いでくれた馬主孝行な1頭でした。
そのジゼルに私の大好きなルーラーシップ。
本来ならば最優先を使ってでも取りに行くべき1頭でした。
牡馬の初仔は全く気にしていませんし、
馬体も極端には小さくない。
が、当時の私は最優先で取りに行かなかったんですね(゚ω゚)
理由はただ一つ
『あと一歩で勝ちきれなかったジゼルに産駒がジリ脚の多いルーラーシップ…』
が引っかかってしょうがなかったのです。
募集当時の父×母父の最出世馬は
サンリヴァル(皐月賞2着)
同配合のどの馬も安定はしてるんだけど、
あとワンパンチが…。
で見ていたうちに当然最優先で満口。
という流れだったんです。
3200万円の募集額を回収するためには…
と考えちゃったんですね。
つい先日もドラウプニル(ルーラーシップ×ヴェルザンディ)のレースを見てて、
あぁ、やっぱりこの配合はこのタイプなんだなぁ…
と思った矢先のキャンセル募集でした。
とにかく良い馬なんですよね…ジゼルの17。
カタログで一番惚れ込んだ一頭だったんですよね…ジゼルの17。
どーせ最優先の方々の抽選で終わるんだろうなぁ
と思いながら数日過ごします(笑)
当時出資できなかったので、
そのお金をターファイトのチェルビム17に回してしまったので、
予算もないんですけどね(笑)
この2頭はノーザン育成で、
厩舎もクラブと意思の疎通がしっかり取れています。
どちらにいっても後悔の無い選択ができると思います(^^)
東サラ応援団の一員として
出資できなくても全力で応援したいと思います^ ^
そして、もう1頭気になる馬が実はいます…。
私の出資条件ではないのですが、
気になってしょうがない1頭が…。
私の楓ホースレーシング内で今日この話になり、
理由を話した後に、
何人か『じゃあそれにも行く!』
って宣言してる人がいるのでここでは
公言できませんが…。
私自身は月曜日までしっかりと悩み、
ジゼルことアダンに一票投じるかを考えたいと思います!
まぁ最優先落選ではないので、
抽選すら受からないとは思いますが(笑)
※文中の内容は2019年6月7日現在です
※文中の写真は東京サラブレッドクラブ様にご承諾ご報告の後に掲載していますので、無断での転載等は一切お断りいたします
※このブログは活躍を保証するものや、特定の馬を推奨批判するものではありません。
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《収支確定》スパーブアゲイン号の引退について
こんばんは、楓です。
1月5日にまさかの死をとげたスパーブアゲイン号。
正直、触れようかどうか悩みましたが、
一口馬主に触れ、一頭の引退までを見届けることをお伝えするために、
綴ることにしました。
スパーブアゲインは全額ポイント出資していた事もあり、
プラスにはなりました。
なお、保険に対しての支払い基準等は各クラブ違っていますので、
くれぐれも各クラブの約款をご確認下さい。
さて最終の引退時精算に関してです。
◇預り金
・維持会費預り金(300円×2,000口×13ヵ月)=7,800,000円
・特別出走手当留保金(広尾では出走手当の一部は引退時精算)=854,000円
・事故見舞金(正直、これは何なんでしょうか…)=37,000円
・保険金(募集額3,400万×3歳時死亡70%)=23,800,000円
・JRA源泉税精算金=7,922円
・消費税清算金=10,666円
合計⇒32,509,588円
◆支出金
・実質維持会費(厩舎等維持費)=5,163,684円
・特別出走手当消費税=63,258円
合計⇒5,226,942円
累計27,282,646円÷2,000口=13,641円/一口
となりました。
ポイント出資できるのが広尾TCの最大の特徴だと思っています。
毎度、思いますが、
事故見舞金での精算は心にモヤモヤが残ります。
全く嬉しくありません。
しかし、保険金ですから、
次へ向け口座に入れさせてもらった現実もあります。
一口馬主に興味がある方や、
まだ死亡生産を経験した方にお伝えできればと思いブログにしました。
スパーブアゲインは私も思い入れが強く、
募集開始と同時に申込、今でもiPhoneの待ち受けはスパ君です。
グッドルッキングホースで、今後はダートでも期待していただけに…。
改めて本馬のご冥福をお祈りします。
ありがとう、スパーブアゲイン。
《収支公開》2019年2月 広尾サラブレッドクラブ
こんばんは楓です(*´ω`*)
あまりにも仕事が忙しく、1か月ぶりに自宅のパソコンの前に向き合っています(笑)
早速ですが広尾TCの2月出走分の公開をしていきます!
下に詳しく書きますが、
42,588円が振り込まれます!
まずは、支出が、
毎月通りですw
支出16,640円
会費3,240円
現在支払い発生口数=22口=6,600円
分割出資金=6,800円
そして次に収入分です!
収入累計59,228円
◇スパーブアゲイン→4口
引退精算金54,564円
◇グランソヴァール→5口
合計1,180円
2/11 東京4R ダート1,600m (戸崎圭太騎手)7着
(収入805円)
年次分配
(収入375円)
◇カナロアガール→4口
合計3,484円
2/2 東京5R 未勝利(牝馬限定) 芝1,800m (北村宏司騎手)2着
(収入2,904円)
年次分配
(収入580円)
以上になります。
2月は
支出16,640円
収入59,228円
振り込み42,588円の結果でした。
しかし、スパーブアゲイン号の引退精算金ですから
素直には喜べません。
カナロアガールが勝ちきれないのも気になります。
次のブログでは、
スパーブアゲイン号についてまとめたいと思っています。
※広尾サラブレッド倶楽部さんに新規で入会される方は
紹介様名という所にこのブログのブログ名
《サラリーマン楓の一口馬主ライフ》
を記載すると1000ポイントもらえます!
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※お写真等は広尾サラブレッド倶楽部様へご許可を頂き、ご好意で掲載させて頂いております。誠にありがとうございます!
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【ウマフリ外伝】一口馬主クラブから探すPOGの厳選馬~広尾サラブレッド倶楽部編~
改めまして、はじめまして(*'▽')
楓ことフリーライターの『高橋 楓』です。
今までは一口馬主のブログが中心でしたが、
ライターとしての仕事の外伝もこちらで掲載していきたいと思います。
今回は2月中にウマフリさんに寄稿した原稿の外伝を、
こちらに綴りたいと思います。
すでに4頭分の検討理由は、
①~④としてウマフリさんへの記事に寄稿しておりますので、
こちらでは載せきれなかった他の広尾TCの精鋭を、
POG的にご紹介していきたいと思います(*'▽')
改めてウマフリさんへは、
①ミスペンバリー2017→カナロア産駒&兄姉活躍
②スイートマカロン2017→母産駒4頭中3頭勝ち上がりの賢母。
③サクラバーベナ2017→ウインバリアシオンの初年度産駒かつ広尾のアイドル
④レフィナーダ2017→ダート枠&リクエスト(馬っぷりが一部で話題に!)
を寄稿しました。
ちなみに広尾TC全馬を考察していました。
なぜ、入稿した原稿に載せなかったかも踏まえて、
外伝としてこちらに載せたいと思います!!
【⑤ハイアーラヴ2017】
広尾公式キャッチフレーズ『心奪われる抜群の瞬発力、信頼の配合が憧れの大舞台に挑む。』
高柳大輔調教師公式コメント『ものすごくいいです。背も高くて、脚も長い。オルフェの特徴を踏まえて調教をつける。』
牡馬 2017年2月21日生まれ
父:オルフェーヴル
母:ハイアーラヴ (15歳時出産・空胎明け)
母父:Sadler's Wells
厩舎:栗東・高柳大輔厩舎
エクイノム・スピード検査:「T.T型=2,000m超 長距離適性」
主な兄弟:
クレッシェンドラヴ(牡馬・父ステイゴールド)
兄姉3頭中勝ち上がりはクレッシェンドラヴのみですが15戦4勝。
オープンまでは十分に視野に入っているのは力強い後押しです。
考察:
父オルフェーヴルを良しとするか悪とするか、
その一点に尽きると思います!(←自分のブログなのでかなりハッキリ言ってます(笑))
父オルフェーヴルを考えた際には、ノーザンダンサー・ミスタープロスペクター・Specialの血が3本あることが勝ち上がりへの近道でありました。
本馬はしっかりと3本を持っています!!
2015年産はエポカドーロとラッキーライラックが牡馬牝馬の大将格。
少なくとも両馬とも3本の血のどれかは所持していました!
正直な話、なにを隠そうこの馬には期待をしています。
…兄のような成長を!
兄は4歳以降に力をつけたタイプでもれなく妹もTT型。
よってPOGの記事には掲載しませんでした。
しかし、この血には十分なホームランの可能性がありますので、
見限れません!
【⑥ウインアルエット2017】
広尾公式キャッチフレーズ『父は馬産地で高評価の新種牡馬、風格ある美しさが代表産駒を狙う。』
池江泰寿調教師公式コメント『しっかりとした骨格、バランスのよさ、歩様のしなやかさ、一流の雰囲気を持っている』
牝馬 2017年4月2日生まれ
父:エピファネイア
母:ウインアルエット (8歳時出産・2連産目)
母父:ダンスインザダーク
厩舎:栗東・池江泰寿厩舎
エクイノム・スピード検査:「C.T型=1,400m~2,400m」
主な兄弟:
なし
考察:
これはパンとすれば世代の大将格でしょうね('ω')
500kg超のかなりの馬格になりそうですが、
ハマれば芝ダート兼用で楽しめそうです。
当初は芝向きの足つきに見えましたが、
現状は兼用にも見えます。
POG期間中にダート中距離長超のレースが皆無なので、
何とも言えませんが…。
エピファネイアが初年度のため、
判断は難しいですが、父は爆発力が魅力的な競走馬でした。
母父のダンスインザダークと悪いところがコラボしちゃうと、
とんでもないジリ足の馬が出てもおかしくはないと思うのですが、
まさかのC.T型なんですよね、この馬。
それを考えれば、POGで楽しめる気がしなくもないです。
では、なぜその馬を掲載しなかったのか。
ひとつは適性鞍が想像しづらかった事にあります。
おそらく2,000m超の適鞍の血統背景を考えると、
オークス前の数戦に賭けるしかない事。
ふたつ目は厩舎です。
一戦必勝ならば良いのですが、
POG期間中の出走回数にはどうしても不安が残ります。
かつ、数億円のキラ星が数多く揃う池江泰寿厩舎の中で、
広尾TCにて募集額2,520万円の本馬がどのスタート位置に立っているかが、
私には不安でした。
素晴らしい調教師の先生だともちろん分かっているのですが、
クラブ馬を預ける厩舎としては…。
この2点が引っ掛かり、
掲載はしませんでした。
【⑦クリヴィア2017】
広尾公式キャッチフレーズ『ひときわ異彩を放つ存在感、由緒ある牝系に黄金の蹄跡を刻む。』
池江泰寿調教師公式コメント『放牧地で一際目立っていたしっかりとした馬。6月生まれでこれなら。』
牝馬 2017年6月9日生まれ
父:クロフネ
母:クリヴィア (17歳時出産・4連産目)
母父:トニービン
厩舎:美浦・加藤征弘厩舎
エクイノム・スピード検査:「T.T型=2,000m超 長距離適性」
主な兄弟:
2006年産 ジョウノボヘミアン(牡馬・父シンボリクリスエス)24戦5勝
7頭中2頭がJRAで勝鞍あり。
ジョウノボヘミアンはリアルタイムでの思い出が正直薄く、
映像でしか回顧できなかったので特筆できません。
正直兄弟もレース回顧してもなかなか筆が進みませんでした…。
考察:
もうね、この馬は綺麗。それに尽きます。
走り方も立ち姿もザ・サラブレッドです。
しかし、POGとなると本馬は掲載できませんでした。
ひとつに6月生まれがやはりPOG期間にはどうしてもハンデになる事と、
エクイノムがT.T型。
これが掲載を見送った理由です。
希望の光は広尾TCの御大、加藤調教師という事です!
エレナレジーナをはじめ、広尾TCとの相性の良さは抜群。
個人的には長い目で見ている馬ですが
POG期間でどうなるでしょうか。
【⑧ステラリード2017】
広尾公式キャッチフレーズ『2歳重賞を制した母の矜持、新たなステージで凱歌を奏する。』
高柳瑞樹調教師公式コメント『この馬が一番気になっていた馬。品があって何よりもバランスが良い』
牝馬 2017年1月18日生まれ
父:ルーラーシップ
母:ステラリード (10歳時出産・4連産目)
母父:スペシャルウィーク
厩舎:美浦・高柳瑞樹厩舎
エクイノム・スピード検査:「T.T型=2,000m超 長距離適性」
主な兄弟:
なし。姉3頭でJRA勝鞍なし。
考察:
間違いなく姉妹では一番きちんと歩けています。
お姉ちゃん達は首がうまく使えず、苦労しましたので
これは好材料です。
徐々に走り方を思えた姉ステラバレットは、
名古屋移籍後に6勝をあげました。
父ルーラーシップ×母父スペシャルウィークは
2016年産までに17頭が血統登録され、勝上がりは5頭です。
勝ち上がりのうち賞金上位3頭はノーザン生産。
姉がもう少し活躍していれば、
重賞馬の母ですから推せたのですが。
そこに輪をかけてT.T型と出ていて、
育成からはダビスタ的にいう、スピードがあります。
のコメントが聞こえてこない。
そして育成のスピードも世代ではかなり遅い部類。
掲載を断念した理由はここにあります。
【⑨スマイリンアスク2017】
広尾公式キャッチフレーズ『次世代の潮流は母父ディープ、漆黒の輝きが颯爽と駆け抜ける。』
高柳瑞樹調教師公式コメント『動きはシャキシャキ。成長力がありそうなスピードを生かすタイプ』
牝馬 2017年3月28日生まれ
父:ワークフォース
母:スマイリンアスク (7歳時出産・空胎明け)
母父:ディープインパクト
厩舎:美浦・中舘英二厩舎
エクイノム・スピード検査:「C.T型=1,400m~2,400m」
主な兄弟:
なし。半兄ジョーダンピース(牡馬・父シンボリクリスエス)はJRA3戦0勝、園田5戦0勝。
考察:
馬は動きも及第点ですし、母の年齢も若く母父ディープインパクト。
スピードタイプでC.T型。
残口もあって大人の事情的に言えば
取り上げたらクラブも喜んでくれたと思います(笑)
しかし、POGでは勝ち上がってくれないとまずは話になりません。
父ワークフォース×母父ディープインパクトは、
2016年産以降血統登録21頭中勝ち上がりが2頭。
21頭中には未デビューもいますが、
この組み合わせはちょっと頂けないようです。
本馬はスピードタイプですし、楽しめそうだとは思うのですが、
今ワークフォースを取り上げる自信が今の私にはありませんでした。
しかし、何度も言います。
仕上がりの早いスピードタイプです。
広尾TCの中では穴にはなるかもしれません。
勝ち上がり率の極端な低さが掲載を見送った理由です。
さて、問題は次の⑩です。
なぜ取り上げていなかったのか
不思議な方もいた事でしょう。
【⑩バートラムガーデン2017】
広尾公式キャッチフレーズ『名門に育まれ名匠に愛される大器、快速ファミリーが新たな栄光を築く。』
矢作芳人調教師公式コメント『そのバランスの良さに一目惚れだったとも言えます。
広尾TC会員の皆さんに喜んでもらえるような結果を残したい。』
牡馬 2017年3月12日生まれ
父:ハーツクライ
母:バートラムガーデン(8歳時出産・2連産目)
母父:サクラバクシンオー
厩舎:栗東・矢作芳人厩舎
エクイノム・スピード検査:「C:C型=1,000m~1,600m」
主な兄弟:
なし。1つ上の全姉アッチャイオは新馬戦6着。
考察:
父ハーツクライ×母父サクラバクシンオーは
17頭中JRA勝ち上がり8頭。
そこまで極端に悪い数字ではありません。
矢作調教師がA評価を下し、名門下河辺牧場出身。
母は若く現役時代4勝を挙げた競走馬。
父ハーツクライ産駒は距離を選ばずしっかりと成績を残す名種牡馬。
C:C型。
なんのケチのつけようが無いのです。
のちのち必ずや走ってくる馬です。
そうです、のちのち…。
現状2月15日時点で下河辺牧場でやっと坂路開始。
ハロン22秒のキャンターでじっくり育成中。
この馬は「私は」POG向きでないと判断して、
掲載を見送りました。
広尾TCの皆さまであればこの言葉でお分かりいただけると思います。
『現状はレフィナーダ2017よりもじっくり育成中』
この馬はおそらくですが、広尾TCの大将格に上っていく馬だと、
個人的には思っています。
ハナズレジェンドの後釜ポジションです。
今回の原稿がPOGではなく一口馬主ならば
絶対に取り上げていた馬です。
最後までこの馬は取り上げるか悩みましたが、
カットした次第でした。
以上になります。
これが私が原稿に書かなかった募集馬達です。
私は昨年から本格的に広尾っ仔ブロガーとして、
広尾TCと向き合ってきました。
全馬に思い入れがあります(*''ω''*)
全馬、無事に競馬場で好勝負をしてくれる事を
心の底から願っています!!
馬場で走る姿を楽しみにしています(^^)/
※広尾サラブレッド倶楽部さんに新規で入会される方は
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最後になりますが、
競馬はそれぞれの眼で楽しむ趣味です!
最後の決断は必ずご自身で行ってくださいね('◇')ゞ
では、今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m
高橋 楓
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《収支公開》2019年1月
またまた、こんばんは(*'▽')
広尾TC公式ブロガー楓です(*'▽')
月1度の広尾TCの収支公開です!
支出:17,840円
(会費:3,240円/維持費:7,800円/分割:6,800円)
収入:1,240円
広尾サラブレッド倶楽部2019年間収支
マイナス16,600円
広尾サラブレッド倶楽部通算収支
マイナス304,932円
ハイ、マイナス30万円突破!!(笑)
まぁ、仕込みデビュー前の出資馬40口分の出資代金があるので、
しょうがないですね(笑)
いよいよ2017年度3頭11口が計上されてきました!
無事な育成を期待しています!!
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《サラリーマン楓の一口馬主ライフ》
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ウェルシュステラ18 特別募集考察
改めてこんばんは!
広尾TC公式ブロガー楓です(*'▽')
早速ですが、本日特別募集されたウェルシュステラ18を
掘り下げていきたいと思います!
最後まで、
ぜひお付き合い下さい( *´艸`)
ウェルシュステラ18(2018年5月1日うまれ)
募集金額:300万円(一口3,000円/1000口)
父:グランプリボス
母:ウェルシュステラ(母19歳時の産駒・3連産)
母父:ザフォニック
厩舎:小崎憲厩舎
生産:木村秀則牧場
広尾血液検査:CT型(中距離適性)
兄弟:勝ち上がり8頭中3頭
(JRA勝鞍産駒のみ下記列挙)
2010ゴッドフロアー(父:ハーツクライ)32戦3勝
2012レトロクラシック(父:ディープインパクト)18戦3勝
血統に関しては特筆すべきクロスは見当たらず。
厩舎は安心の小崎厩舎。
正直、馬代金は回収は十分可能だと思います!
兄スパーブアゲインは、
新馬戦8着(1口=137円、1/1000換算=274円)
未勝利戦8着(一口=101円、1/1000換算=202円)
また勝ち上がりを考えた場合、
未勝利勝ち上がりのグランソヴァール号を例に考えると、
一口1,855円=1/1000換算3,710円
(内国産馬奨励賞があるので若干の誤差がでると思います。)
つまりですね、
『勝ち上がり、もしくは15戦消化で馬代金出資金額は回収可能』
の計算が成り立ちます。
なので、賢母ウェルシュステラという事を考えると、
馬代金出資代金「は」回収可能と考えます。
血液検査の結果がCT型という事は、
母の血が強く出たと考えられますので!
さて、ここから私の持論と検討結果を書きます。
一口馬主は個人の趣味です。
あくまでも個人の考えです!
みなさんもご自身の最終決断で一口馬主の趣味を楽しんでください!
責任は一切取れません!(笑)
私は出資を見送ります。
①母出産年齢の高齢が不安
②馬体が個人好みとはかけ離れている(トモの形と脚の形)
③父グランプリボスの不調が不安
④維持費が大きい
が原因です。
①は気にしない人もいるでしょうし、
②は人それぞれだと思います。
③は1頭勝ち上がりもでましたし、母の血が強く出たのは好材料です。
④が大きいです。
月額維持費が600円。2歳1月から3歳12月まで24か月。
一口当たり2年間で14,400円の維持費が必要。
馬代金をプラスで考えると計17,400円/2年間。
そして保険代金が追加と考えると、
一口当たり約20,000円が必要となります。
未勝利の勝ち上がりで3,710円。8着で202円。
引退時精算金を考えても、
スリーアウトシステムとスーパー未勝利廃止の中、
私には踏ん切りがつきませんでした。
よって見送ります。
何度も書きますが、
G1勝つ可能性もあるんです。
レースにさえいってくれれば、
全馬に勝つ可能性があるんですから ^^
じゃじゃ馬グルーミン★UP!で竹岡竜二ジョッキーが
全馬落馬すればロマンガンが菊花賞馬だ!って言ってましたから(笑)
(じゃじゃ馬知らない人はなんのこっちゃですみません(笑))
最後になりますが、
私は見送りますが、広尾TCのお馬さんはみんな応援していきます!
競馬場で走る姿を楽しみにしています(^^)/
※広尾サラブレッド倶楽部さんに新規で入会される方は
紹介様名という所にこのブログのブログ名
《サラリーマン楓の一口馬主ライフ》
を記載すると1000ポイントもらえます!
1000ポイントは馬出資代金やゼッケンプレゼント等に使えますよ!
※お写真等は広尾サラブレッド倶楽部様へご許可を頂き、ご好意で掲載させて頂いております。誠にありがとうございます!
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